院長のゆかいな日記この日記は不定期更新です。お時間のあるときにフ〜ンくらいの気持ちでお付き合い頂ければと思います。

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左腓骨骨折 21:52
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    左の足の踝(くるぶし)の骨折です。

    緊急で病院に行かれましたが、本人の希望で奈良県から夜の9時前に来院されまし

    た。

    院長の言葉です。

    下のレントゲン写真を見て頂いたら良く分かるように、大した転位はありませんよ

    ね。でも、これを甘くみて、そのままギプスで固定される場合が多いんです。

    でも、それでは治りが本当に遅く、長期に亘って治療が必要とされるんです。

    つまり、患者様は一発目の整復がこの上なく大事で、治りにかかわってきます。

    67歳のIさんは奈良県からの緊急来院です。
    原因
    ゴルフ場でカートから降りる時に足を捻り、その場で激痛で歩けなく

    なり病院へ行かれました。

    これが、その時のレントゲン写真です。赤丸の中が、骨折部分です。
    ギプスを巻いての来院です。

    レントゲン写真を見る限りでは
    転位が無いんですが、ここで、正しい整復が行われていないと
    後のリハビリが大変なんです。
    来院時です。

    ギプスカッターで切りました。
    赤丸〇の所が骨折部分です。

    何日で治るんでしょうね。

    4日目です

    痛みはまだまだ強く腫れも出て
    きました。

    既に夜は安眠出来ています。
    7日目です。

    足に不安はなくなりました。
    8日目です。

    でも、まだまだ腫れています。

    通院してもらっているのはリハ
    ビリに時間をかけないことなん
    です。
    18日目です。

    固定は外されました。本人さん
    は治ってると思う位なにもあり
    ませんと、言われました。
    21日目です。

    松葉杖で歩行可能となりまし
    た。


    下は30日目治癒です。

    歩行も普通通りです。痛みが無
    くなり治癒です。


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    右下腿骨の骨折です。 23:23
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      院長の言葉です。

      今日は6歳のA君が右足を骨折して来院されました。お母さんはじめ、

      ご家族で診させて頂いていたので、何よりもうちにって来て下さったよ

      うです。

      この時に、お母さんが
      「K君、大丈夫だよ。日本で一番上手な先

      生がみてくださるのよ。」
      って話して下さいました。背筋がピン!

      と張ったような気持ちになりました。

      そんなことは無くてもどこよりも早い治癒を目指していきます。


      ブランコから落ちました(本日来院です)

      6歳のA君はブランコから落ちて右足の下腿骨を骨折しました。

      治癒期間は何よりも整復技術です。何日で治るんでしょうね。

      また、経過を載せていきますね。

      来院時のレントゲンです。
      矢印の部分です。両下腿骨の骨折です。

      横からですね。
      さあ、何日で治るんでしょうね。

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      今日は休みです。 17:20
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        患者様から頂戴したお言葉です。

        お医者様もビックリして下さいました。

        6月30日の骨折のM君です。

        会社が信頼している病院へ搬送された患者様が、お医者様が電話で話されている会話を聞い

        たら
        「この症状がこんなに早く治るはずがないんだが、どうしてだろう?」


        と会社の上司と話されていたのを聞かれたようです。

        そういう事情で、会社も違う病院を紹介されて行くと、そこでは「これは、1年かかる

        よ。」
        と言われた後、スタスタ歩く姿を見てビックリした顔をされてたようで

        す。おかしくも何にもない。ただただ、元に戻すという当たり前のことをしたんです。

        45日目です。歩けていますね。
        ほぼ、治癒です。本当に凄いでしょう。
        肘内障です。

        M君3歳は寝返りをうつと急に泣き出したんです。それからは手を動かさなくなって、お母

        さんが心配されて連れて来られました。うちのスタッフで治させて頂きました。

        来院時です。

        施術後です。
        ほら!バンザイも出来ました!

        のたうち回るくらい痛い!

        Mさんは首の歪みで来院されて、相談を受けました。「実は、違う所なんですが、私8年前

        から
        『過敏性腸症候群』
        という病気で、便意を催すと、のたうち回るくらいお腹が痛む

        のが続いているのですが、これは、一生治らないって言われました

        「私も分からないんですよ。でも、歪みがあるので元に戻しますね。」元に戻して治療が重

        ねられました。でも、それからは「先生、毎朝の、のたうち回るような痛みが無

        いんですよ。」
        治ってなくとも痛く無くなって良かったですね。

        引っ越しをしました。

        和歌山から大阪に引っ越しをされたDさんは「大阪に行かれたんですね。」と言うと「でも、

        私、色んな便利な所もあるけど、姉たちが大阪にいたこと、それよりも、ここに通え

        ることが一番の望みだったんです
        」と、おっしゃって下さいました。

        院長の言葉です。

        下の写真は何の写真かと思われますか?

        80歳のOさんの典型的な痛風の写真です。これを、どう痛風の診断をするのか?患

        者様はとても信頼されて来られました。

        肉食家でもなく、アルコールも全く飲まれません。でも、痛風なんです。

        発赤?熱感?色々あるけど一目見てパッと分かるんです。

        パッと見てね。(笑)足首の痛風だって、膝の痛風もあるんですよ。何でも無く分かる(笑)

        病院にいってもらい報告に来られて、大変喜んで頂きました。

        典型的な『痛風』です。

        何でもそうですが、難しく診断される先生っているでしょう。

        所謂、学者肌の先生です。大事なんですよ。

        でも、それ以上に大事なのは、これが自分の手の内のことなのか?違うのか?

        まず、ここです。

        理屈抜きにね。手の内ならそりゃあもう、何が何でも治さなきゃいけない。それも、

        誰も治せない速さで治すんです。考えられない位ね。

        次回は左足の骨折を載せますね。
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