院長のゆかいな日記この日記は不定期更新です。お時間のあるときにフ〜ンくらいの気持ちでお付き合い頂ければと思います。

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骨折の経過です。 13:11
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    整骨院では治せない!保証しませんよ。

    25歳のM君はフットサルをしていて、相手の右足に自分の右足をぶつけスネを折ってし

    まいました。

    休日担当病院で一応(何で一応なのかは、後日答えさせて頂きます)レントゲンを撮って

    頂きました。

    整形外科の先生からは
    「整骨院では治せない。保証しませんよ。」
    と言われたらしいんで

    す。

    何を保証するんでしょうね。誰が保証するんでしょうね。

    思い上がりかも知れませんが、私たちは本気で、世界中の治療を変える気持ちで施術さ

    せてもらっていますし、変えなくてはならないって思っています。
     

    レントゲンです。

    赤丸の中ですね。

    病院の先生は即、ギプスを施
    しました。
    ギプスをされての来院です。

    整骨院に掛かるというと「こん
    なもの整骨院では治りません
    よ。保証しませんよ。」


    何が治らないんでしょうね。
    ギプスカッターで切り取りまし
    た。

    もちろん、完璧な整復が施され
    ました。

    7日目です。

    右足が随分腫れてきました
    ね。
    16日目です。

    痛みが少しずつ引いてきまし
    た。
    23日目です。

    痛みは全く無くなりました。
    真っ直ぐになってるでしょう。
    27日目です。

    痛みも腫れも無くなりました。

    完璧でしょう。

    30日目です。

    歩行訓練を始めました。
    早いでしょう。

    治りも間もなくです。
    56歳のYさんは、カーペットを持ち上げた時に肩に激痛が出ました。

    右肩を抱え込むようにしての来院です。

    来院時です。

    激痛で手は挙がりません。

    昨夜は、痛みで眠れませんで
    した。

    施術後です。

    元に戻しましたが、挙げれませ
    ん。

    長の見解。

    歪みがあったので、逆に大丈
    夫なんです。
    後は、アドバイスさえしっかり
    守って頂ければ早く治ります
    よ。
    2日目です。

    痛みは軽減しましたが、まだま
    だ手は挙がりません。

    でも、本人さんは眠れるように
    なったこと、ここを選んで間違
    いなかったことを喜んで頂きま
    した。
    3日目です。

    痛みも取れ、完全に挙げれる
    ようになりました。

    手こずるかな?って思いました
    が、元に戻すと、治りが、劇的
    に良くなります。

    本当に、良かったです。
    脊柱管狭窄症の診断をされました。

    61歳のSさんは少しずつ歩けなくなってきました。そんな時、奥さんの知

    り合いの方たちが、いつも「坂本整骨院に行くと楽になるよ。」とか

    「坂本先生の所って治してもらったわ!!」
    って聞いていたらしく、で

    も、ご主人さんは、半信半疑での来院です。

    来院時です。

    「痛たた!、これ以上曲がりません。無理です。」

    施術後です。

    笑顔で、喜んで帰って頂きました。
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    期待を超える。 21:42
    0

      院長の言葉です。

      今日、久しぶりの患者様が大阪から来院されました。いつも、どうにもならない時に来院されま

      す。「どうされました?」と尋ねると大阪の総合病院でもお手上げで、奈良の病院で2週間入院

      されて原因も分からないまま退院されて来られたとのこと。確かに体に触れた時「良く退院出

      来ましたね。このまま亡くなる方もおられると思いますよ。」と言うと「本当に死ぬかと思

      いました。それで、このままでは嫌、あらゆる治療をしようと思った時に

      坂本先生の治療を受けないとと思ったんです。」
      とおっしゃいました。

      何をするかって?体の全身調整をしていくんです。

      人はいつかは亡くなるんです。でも、全うな人生を歩ませてあげたいもんです。

      それじゃあ、そんなことが出来るのか?

      神仏の思し召しのままにしていくんです。

      毎日毎日動きが少しずつ良くなって行くんです。

      3日目、相変わらずしんどそうです。そんな中で、患者様が「希望です!」と、確かな声で

      言われました。

      希望を感動にかえるんです。神仏はこんな未熟な私の願いでも受け取って下さると信じており

      ます。本当にありがとうございます。

      感謝状を頂戴致しました。

      『名張地区明るい社会づくりの会』の会長冨山 修様から長年、
      社会福祉協議会に募金させて頂いていた喜びを感謝状として頂
      きました。受け取りは西廣先生です。
      お忙しい中、名張市長の亀井利克様より暖かい励ましのお言葉
      を頂戴致しました。
      | - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 院長先生 - -
      下腿骨の骨折です。 22:24
      0

        患者様から頂戴したお言葉です。

        ほらね。

        左の股関節を痛めて来院されたIさん51歳は来院時は痛くてゆっくりとしか立てなかった

        んですが「でも、お蔭様でほらね。」と嬉しそうに立ち上がり姿を見せて下さいまし

        た。施術後は「やっぱり、また違うよ!」と笑顔で一回一回の施術の効果を感じて頂

        きました。

        頭痛が当たり前だと思っていました。

        Mさんは毎朝起床時頭痛が起こっていました「本当に良くなりました。頭痛が当

        たり前だと思っていたので、ビックリです。
        この前も治療の前日にお腹が

        痛くなったんです。ここの治療とは関係ないと思っていたら、先生に「胃

        腸悪いですよ。」と指摘されて本当に凄いと思いました。」
        と、驚いて下さい

        ました。

        おおー!!

        37歳のMさんは仕事でスコップ作業をして、右腰を痛めました。左に捻じると激痛があり

        ました。元に戻すこと3分「おおー!!」と笑顔で「明日からの出張も安心で

        す。」
        と笑顔で話して下さいました。更に安心して頂くのに普門式ストレッチを教えさせて

        頂きました。

        下腿骨の骨折です。

        25歳のM君はフットサルをしていて、相手の右足に自分の右足をぶつけスネを折ってしまいま

        した。

        休日担当病院で一応(何で一応なのかは、後日答えさせて頂きます)レントゲンを撮って頂き

        ました。

        整形外科の先生からは「整骨院では治せない。保証しませんよ。」と言われたらしいんです。

        何を保証するんでしょうね。誰が保証するんでしょうね。

        赤丸の所が骨折の箇所です。矢印の所は第三骨片です
        。そりゃ、このレントゲンを見れば、整骨院では無理だと言
        われるのが良く分かります。
        手こずりました。
        来院時です。

        Kさん51歳は何でもない動き
        で右肩に激痛を訴えて挙がら
        なくなってしまいました。
        2日目です。

        夜間の痛みもありました。
        肩の関節を元に戻しましたが、
        挙がっておりませんね。
        3日目です。

        まだまだですね。
        でも、夜は眠れるようになった
        んですよ。

        今しばらくです。
        8日目です。

        ほら、手こずりましたが、挙が
        るようになりました。

        うーん。って感じですね。

        もっと、もっと早く治さない
        と!!
        院長の言葉です。

        今日はとても感動した元阪神の川藤幸三さんが心に残る話を紹介されて頂きます。

        昔、阪神甲子園球場整備の方が川藤さんに吉田義男さんのエピソードを話しておられました。

        遊撃のポジションを奪い取るために吉田さんは隠れて壁当てでゴロの補給を取る練習に工夫を

        重ねて、地面にデコボコのトタン板を敷いてイレギュラーバウンドまで捕るための練習をやって

        いたぞ。

        さらに、コン・・・コン・・・と虎風壮の屋上から毎晩9時になると音がする。川藤さんが「何や

        ろ?」とのぞくと屋上でバットとマスコットバットを交互に振り、持ち替える時に床にバットを置

        く、その音だったんですね。練習方法を聞こうと「教えて下さい」と川藤さんは頭を下げた。「何

        でおまえに教えなあかんのや。」とにらまれたが、しつこく食い下がった。「一つだけ教えてや

        る。一日は何時間や?」「24時間です。」と答える。「そうや、分かったか。もう帰れ。」頭に

        きたが考えてみた。

        そうか「時間は使うものであって、使われるものではない。」と悟った。

        どう過ごすのも自由だ。先輩は夜の時間を練習に使っていた。藤田平さんの実話です。

        でもね、こんなことは誰でもやっている!?と思います。むしろ、やらん方が不思議です。

        自らが選んだ道です。これからも嫌なことも、嬉しいことも全部自分が後始末しながら前に前に

        進んで喜んで頂く道を歩ませて頂きたいと思います。
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